フレスコジクレー は、漆喰のシート化技術を応用した画期的なインクジェットメディアです。しかしながら、一般的な用紙よりも比較的高価であり、高画質のプロ仕様水性顔料プリンターを必要とします。また、プリントや保管方法など取り扱いも難しい用紙です。
「フレスコジクレーで作品をつくりたいけど、自分でプリントするにはちょっと・・・」という声も
ハプコでは、写真家やデジタル絵画作家向けの「フレスコジクレー プリントサービス」をご提供しています。当社は、フレスコジクレーを使用した有名作家の複製版画やパブリックアートの製作実績があります。プリントには色再現性の高い最新の高画質プリンターを使用して「フレスコ」の質感を活かした存在感のある作品づくりをサポートいたします。
※プリントには914mm幅 ロール品(最大有効印字幅900mm )を使用します
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デジタルカメラマガジン(2024年5月号) P92〜P95
「プリントすると写真が上手くなる #79 壁画のような表現が楽しめるフレスコ用紙」に紹介されました!
CP+ 2025 フレスコジクレー展示
CP+ 2025 FLトクヤマ【小間番号:41】では漆喰のシート化技術を応用した高級ファインアート紙「フレスコジクレー」の写真プリントをご覧いただけます
基本の4色(シアン/マゼンタ/イエロー/ブラック)に加えて階調性・低粒状性を向上させるグレーインク(グレー/ライトグレー)と広範な色再現領域を実現する特色インク(オレンジ/グリーン/バイオレット)を搭載。高品位が求められる写真作品、ファインアート、また、特色の再現や広色域が求められるプルーフ業務で評価の高いモデルを使用します。
正しい色を表現するために必要な機能がそろっているモニターです。広い色域をカバーするだけではなく、輝度やコントラスト、色などの細かい調整が行うことができます。印刷、動画の閲覧・編集の現場で利用されています。
「カラーマネジメント」とは、ディスプレイやプリンターなど、それぞれの機器の色の特性やズレを考慮し、一貫性のある色表現ができるように調整することです。基準をそろえて個々の色ズレを調整することで、表示から印刷まで一貫して正しい色を表現ができます。
ハプコでは、お客様の希望する条件をヒアリングの上、後日、担当者からメールにて見積書をお送りいたします。見積依頼の内容によりましては、ご回答までに日数がかかる場合がありますのであらかじめご了承ください。
【問い合わせ先】TEL:03-5735-2171 MAIL:shisenkan@hapco.co.jp
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【入稿方法】
● メール添付(ファイルサイズが4MB程度の場合)
● CD-R・DVD-R・外部メモリお預かり
【入稿データ形式】
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● Photoshop ビッグドキュメント(psb)
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※銀行振込前払い=当社指定口座へ振込。ご入金確定後、製作・出荷の手配をいたします
※代金引換=手数料(税込¥330〜)を請求いたします
sRGBは、一般的に幅広く利用されている国際標準規格のRGBカラースペースです。パソコンのモニター、デジタルカメラ、プリンターなど多くの機器はsRGBに準拠しています。そのため一般的なモニターを使用してもある程度色味の確認ができます。プリントの色が想定していたよりも大きく異なるといったトラブルを防止することができます。
Adobe RGBは、アドビ社が規定したRGBカラースペースです。sRGBよりも色域の範囲が広いため、より細かな色の表現が可能となります。しかしながらAdobe RGBの色域に対応している機器は少なく、高いスペックを必要とするため一般的な機器と比較しても高価です。また、正確に色をモニターやプリンターで確認しながら作業するには、カラーマネジメント(複数の機器を使用しても同じ色に見えるよう統一を図ること)の知識が必要となります。
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